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ヴィヴィアン佐藤

美術家/文筆家/非建築家/ドラァグクイーン

ジャンルを横断して独自の見解で分析。作品制作だけでなく、「同時代性」を軸に映画、演劇、都市など独自の芸術論で批評展開。全国で町興しコンサルタント。尾道観光大使。サンミュージック提携タレント。大正大学客員。

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ヴィヴィアン佐藤: TeamMember
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コンセプト


樹脂板を10mmの幅で短冊状にカットし、それをエポキシ系接着剤は一切使用せず、総てネジ留めで造形を制作。 

それぞれの素材との関係性や、曲線を創造する支点そのものを露出/視覚化させる。


ヘッドドレスというものを構造と装飾の両側面を持ち、頭という敷地にどう建てていくか、という「建築」として捉える。

個人個人の気質や好みを、その土地土地の固有の幾つかのファクターとして考え、それらを変換して顕在化させる函数=「建築」=ヘッドドレスとして定義。



素材本来の柔性や弯曲性に着目し、造形を立ち上げていく。


今回は構造と装飾とを限りなく漸近させ、外骨格の動物のような造形を制作。

よって内部空間を孕み、元々の骨格を延長/増福させるような試みでもある。

ヴィヴィアン佐藤: 概要
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