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SAYO: アーティスト

私にとっての「フェティッシュファッションイラストレーション」と 「アートにみるフェティシズムとディシプリン」展出展作品について
フェティッシュファッション、アイテムを身に纏った女性たちを
ライフワーク的なテーマのひとつ
として描いていますが 飽き性の私なのに、いつまで経っても飽きずに 描き続けています。
ちまちまと描き続けているのは
フェティッシュなファッションやアイテムを纏うモデルの女性たちから
何かしらの「ストーリー」を感じるからなのだと思っています。
それは私が勝手に想像して作った「ストーリー」なので
言い換えれば 妄想 です。
今回は
大谷ひろみさん 雛奈子さん ヘビーラバードクトリン との
コラボレーションということで
写真をお借りして描かせていただきました。
ナマの肉体がラバーにしっかりと包まれて
「無機質な存在」となっている(ように見える)お二人から
「どうしても漏れ出てしまっているパーソナルな部分」を描きたいと思い
筆を進めました。
(パーソナルな部分とは、やはり私の想像上のもので これもまた「ストーリー」であり 妄想 ですね。)
今回のひろみさん、雛奈子さんをモデルに描き起こした新作と
旧作品(過去の手描き作品をデジタルで描き起こしました)から
何か「ストーリー」を感じてくださったら、とても嬉しいです。
SAYO
SAYO: 概要
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